テスト的な行動

ようやく試作のウェットスーツのテストを行うことが出来ました。

といっても、波はヒザ～モモサイズ、力の無い岸寄り速めで、ある意味ここらではアベレージなのかも知れませんが、なんとも物足りないコンディション。

着脱に関しては前回申し上げたとおり、なにも問題ナッスィング♪

開口部の形状を変えればもっとラクになりそな気配。


２時間程のサーフィンで、首からの浸水を若干確認、前後ろ少しづつ。
胸、背中はほとんど濡れずでした。

手足首からの浸水はかなりアリ、肘、ヒザ～モモまでビチョリ。

背中から腕にかけて１枚で取ったパネルのおかげで
腕の動きが軽く感じられ、パドルがすごくラクチン。

このスーツの特性上、接着＆縫製部をなるべく少なくすることを心がけて型紙を引いてみたんですが、コレがヨカッタみたいです。

その分生地取はワルイですケド。。。


もう少し波のサイズがある日に着用するのが楽しみです。


こんな感じで、日常使いしてデータを取りつつテスト的な行動を繰り返していきます。


明日は行けるかな？