2015年6月4日木曜日

気になる木になる。



ハンドプレーンを手作りして遊び始めたせいか、なんだか最近、みょうに木製のモノが気になりだしました。


先日のONE CLIFORNIA DAYでも目に飛び込んでくるのはWOODENなクラフトワークたち。










ウッドのサーフボードは単なる遊び道具の枠を超えて、乗る芸術工芸品の域に達してるのでは、と思える風格。

そしてフォーム製の板と比べて強度があり凹みにくく、数年後くたびれてきたらオーバーホールも可能らしいです。
それでいて木材独特の「あめ色」経年変化とともに手入れしながら長く付き合えるというから素晴らしい!
お値段を聞いてみたら以外に高価ではない、いや高価なんだけど、所有したらきっとソレ以上の価値をあたえてくれるであろうと想像できます。

乗り味も独特でシェイパー(ビルダー)さん曰く一度乗ったらもうフォームには戻れないそうです。

@craftone_tkbが投稿した写真 -




そんな影響をモロに受けつつ通算5本目(うち2本はボツ)のハンドプレーンの製作を開始しました。
材料とテンプレートを見直して、今までのより走る板を目指してみます。





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