今の実家の、前の家を取り壊したときの柱と梁を使って、爺ちゃんが作った超頑丈なテーブル
もう何年使用してるんだろ?
汚くなったので、父と二人がかりで削って磨いて再塗装、みるみるうちにまるで新品?とまでは到底いきませんがだいぶ良い表情になりました。こうして定期的に補修しつづければあと100年は余裕で使えるでしょう!
実家の3名(父、母、祖母)は地震がきたら家の中でこのテーブルの下が一番安全との結論に達してるそうです。
いい仕事してます。あらてめてありがとう爺ちゃん!!
そしてそのテーブルで、毎日飲み食いする陶器類は父親が作ったモノがほとんど。
二人とも、その道のプロではないけれど、つくられたモノは家族や親しい人に喜んで使ってもらっているモノばかり。
遊び道具もイイけれど、暮らしのなかで日々長く使えるモノをつくれるってすばらしい
といまさら思うのでした。
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